行者ニンニク入りイノシシ餃子開発

 

行者ニンニク入りイノシシ餃子製造過程

3月の下旬に農家の方が行者ニンニクの冷凍とパウダーをもって餃子に利用できないか相談がありました。今回は冷凍品でしたが、4月後半から5月上旬が旬とのこと、その時期に試作を行う事を約束致しました。

4月上旬に今年の新物を持って来店しました。少量でしたので、前回頂いたサンプルのパウダーを皮に使い、本体をみじん切りしてアンに入れました。ニラは、少量入れ試作を製造しました。その時の写真が下にあります。

 行者にんにくの写真

ほのかにニンニクの香りがします。私はニンニクの名前がついているので球根があるのかと思いましたが、茎と葉もしくは花芽を利用するようです。今の時期は行者ニンニクの芽が出たてのため軟らかく加工しやすとの事です。

  行者ニンニクの粉末を入れ皮を製造

この時は粉末を使いましたが、粉末は行者ニンニクを乾燥させて作るため、大量の行者ニンニクが必要。ものすごく粉末の金額が高くなることが分かりました。そのため本番は粉末ではなく、葉の部分をミキサーでジュースにして、皮に混ぜました。その結果、風味がよくなりました。

       行者ニンニクの葉および茎をみじん切りにしてアンの製造

アンには、キャベツとニラを入れていますが、今回はニラは通常の1/4に減らし行者ニンニクを追加して製造しました。通常のイノシシ餃子より甘くなり、試食の結果好評でした。